小豆島観光

中国・四国

小豆島観光とインスタ映えするアクティビティ

小学生の子供連れのご家庭にオススメの観光地小豆島。

最近、小豆島がインスタ映えすると密かな人気に。

小豆島のインスタ映えする人気スポットをご紹介します。

小豆島観光のマメ知識

小豆島は淡路島に次いで大きな島。
作家の壺井栄さんが発表した小説「二十四の瞳」の舞台となった島です。

また、実写版「魔女の宅急便」のロケ地となった場所でもあり、ロケ地巡りも楽しいでしょう。

温暖で自然豊かな小豆島での経験は、お子様にとっても忘れない体験になるでしょう。

小豆島のおすすめ観光地とアクティビティ

小豆島オリーブ公園はインスタ映えする聖地

小高い丘にある白いギリシャ風車を目指していくと、そこが『小豆島オリーブ公園』。

『小豆島オリーブ公園』は、約2,000本以上のオリーブ畑が一面に広がり、さらに実写化された魔女の宅急便のロケ地で、映画ファンには聖地で写真撮影をする方も多くいらっしゃいます。

無料でほうきを貸し出してくれたり、魔女の宅急便をモチーフにした雑貨ショップがあり、可愛らしくかなりインスタ映えします。オリーブを使ったアイスもお子様に人気です。

小豆島オリーブ公園の人気のアクティビティ

魔法のほうきで「キキ」になろう

魔法のほうきで空を飛ぶ写真がインスタ映えすると大人気。

公園内であれば、魔法のほうきが無料でレンタルできますよ。

ハート型のオリーブが幸運の印

小豆島オリーブ公園でハート型のオリーブを見つけてみよう。

ハート型のオリーブは幸せの印。
ハート型のオリーブの葉が見つかれば、オリーブ記念館で自分だけのシオリを作成。

120円で思い出のシオリができますよ。

オリーブ色のPOST

小豆島の新名所はオリーブ色のポスト。

素敵な小豆島の絵はがきを送るのもいいですね。

魔女の宅急便「グーチョキパン屋」

実写版の魔女の宅急便で使用された「グーチョキパン屋」のロケセットがそのまま雑貨ショップになったのが、「雑貨コリコ」

魔女の宅急便ファンには最高のひとときが楽しめますね。
赤と緑の魔女の宅急便の世界をインスタにアップしてみませんか?

道の駅 小豆島オリーブ公園
営業時間:8:30~17:00(年中無休)
所在地:小豆郡小豆島町西村甲1941-1
電話:0879-82-2200

天使の舞い降りる恋人の聖地 エンジェルロード

天橋立は京都が有名ですが、小豆島にもあります。

その名もエンジェルロード。

小豆島のエンジェルロードは、潮の干満により道が見えたり消えたりする神秘的な場所。

1日2回、潮がひくと弁天島と中余島を通り、小余島、大余島と続く道がエンジェルロード。

天使が舞い降りる場所とも言われ、青い瀬戸内の海を背景にインスタ映えする名所です。

潮が引いて現れたエンジェルロードを手をつないで渡った二人は、天使の祝福を受けて将来結ばれる神秘的な場所。

もちろん周りの海には、カニや小さな魚もいるので水遊びができます。

神秘的な景色ですが、海は浅瀬なので、安心して子供と遊ぶことができます。

また、エンジェルロードの近くにエンジェルカフェというものもあり、そこから見る景色やエンジェルにちなんだアイスクリームやジュースは可愛いです。

場所:香川県小豆郡土庄町銀波浦
駐車場:エンジェルロード公園駐車場

子供連れにおすすめのホテル 小豆島ベイリゾートホテル

小学生のお子様と行かれる時に泊まるホテルには、『小豆島ベイリゾートホテル』がオススメ。

小豆島国際ホテルの関連ホテルですが、オススメする理由は、、、

全室オーシャンビューで窓から見える瀬戸内海が、綺麗な所が素敵です。

また、お子様に人気のバイキングは小豆島の名産物が沢山使われていて美味しく、私が泊まった時限定かもしれないのですがタコの姿焼きというのが吊るしてあり、切って食べるのですがあまり見たことない光景に、他の泊まられていたお子様達は喜んでいました。

ホテルのイベントで、夏にはちびっこ縁日や中にプールもあり、小豆島での景色や体験はもちろんの事、ホテル内でも楽しむことができます。

小豆島ベイリゾートホテル(BAY RESORT HOTEL SHODOSHIMA)
住所:香川県小豆郡小豆島町古江乙16-3
電話:0879-82-5000

アクセス情報はコチラ■

小豆島観光をする際の先輩からのアドバイス

アドバイス


子供が退屈しないよう遊びグッズの用意を
フェリーに乗るのですが、乗る場所により乗車時間が違うので、中で退屈しないようなアイテムが必要になるかと思います。

高松から乗る場合は1時間程なので、景色を見たり少し甲板に上がり潮風に吹かれたりすることで、時間をそこまで感じないのですが、神戸から乗る場合は3時間30分ほどかかります。

中には、お土産屋さんや飲食できる小さな食堂(といっても、立って食べる感じです)がありますが、3時間30分は結構お子様からしたら長く、我慢ができない環境かもしれません。

ゲームや遊べるものを持っていくことをおすすめします。

小豆島観光はレンタカーが必須

小豆島は小さな島ですが、といっても歩いたりして遊べる場所ではありません。

観光スポットが離れているので、レンタカーの手配は必須です。

エンジェルロードにはビーチサンダルとタオル持参
エンジェルロードに行かれる場合は、水着などは必要ありませんが、ビーチサンダル・タオルを持っていってください。

軽く足を洗うスペースはありますが砂浜なので、足の砂がかなり気になります。

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